2 Responses

  1. Yuriko
    Yuriko 2009年10月19日 at 8:26 PM |

    WordCamp Kyoto 2 日目でタクシー割り勘問題が発生しました。

    3次会から宿舎の移動ではタクシー3台を使って移動し、そのうち1台は5人中3人が途中で降りるという移動でした。出発地は西大路五条、途中下車は七条堀川下ル、最終目的地は九条河原町でした。
    途中下車地点はほぼ中間だろうと思ったので、そこまでの910円を3人に負担してもらうべく、それぞれ300円支払ってもらいました。最終地点では1470円となったので、2人で残り560円を按分しました。乗車した5人がほぼ等しい金額を払っているので、さほど不公平ではないと思います。

    もし、乗車した距離に比例させるならば、途中で降りた3人は240円ずつとし、残り2人は380円ずつ負担するのが妥当でしょう。最終地点まで1500円くらいと予想していたので、
    3x + 2x * 1500/910 = 1500
    の方程式を解けば 240 円というのは出せなくはないですが、さすがにこういう計算式は出てきませんでした。

    中間地点での910円を5で割った場合 (160円ずつ負担) は明らかに先で降りた人が得をするので問題だと思います。

    1. Fumito Mizuno
      Fumito Mizuno 2009年10月19日 at 11:52 PM |

      タクトモで採用しているのは、「途中点での料金をその時点の人数で等しく分割」ですね。(算数の問題として)この方法が最も公平か?というと確かに疑問ですが、現実的な案だと思います。

      * 最終料金が分からなくても計算できる。
      * 一人で乗車したときより高くなることはない。
      * 長距離の人が、短距離の人より必ず高い料金を払う。
      * 最後の人が割高になるが、最後の人は自宅の前まで行ける。(途中の人は自宅近くの大通りで下車)

      もちろん、乗客全員が同一方向、という条件付きですが。

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