WordCamp Kyoto を振り返って、良かった所、改善すべき所を考えてみます。(あくまで私個人の意見です。)
- 場所 京都リサーチパーク
 - 
京都駅から一駅と近いが、最寄り駅丹波口に停車する列車が少ないのが難点。東海地方や北陸地方からも参加しやすいので、大阪や神戸でワードキャンプ開催するよりも集客しやすいかもしれない(和歌山は不便になるけど)。
 - 部屋の大きさ
 - 
両日とも、もう少し広い部屋が良かったと思う。ただ、募集開始前に適切な大きさを予想するのは難しい。
 - スポンサー
 - 
部屋が確保できず、廊下にブースを設置することになってしまった。次回はスポンサーが展示する部屋を用意したい。
 - 懇親会
 - 
セミナー会場と同じ建物内にあり、広かったので良かったと思う。
 - セミナー内容
 - 
東京よりも幅広い内容になった。とはいえ、初心者とベテランでは聞きたい内容は異なるはずなので、今後は 2 部屋借りて同時並行も検討すべきかも。
 - ライトニングトーク
 - 
応募者が多く集まり、ネタも様々で面白かった。次回はセッション発表してほしい。
 - ネット環境
 - 
主催者側で用意することを希望する意見もあるので、できれば用意すべきだと思う。百人規模だと業者に頼む必要がありそう。
 - タイムキーパー
 - 
前回(Tokyo 2009)の反省から、セッション時間をきっちりさせることにした。きっちりしすぎて、懇親会までの余裕時間が空いてしまった。
 - スタッフ T シャツ
 - 
来場者から見て分かりやすくて良いと思う。受付、案内は着用、twitter、ブログ、タイムキーパー、撮影は着用しないほうが役割分担になるかも。