日本アンドロイドの会関西支部開催のAndroid関西に参加しました。目玉はなんといってもGALAPAGOS(SHARP)でしょう。
参加者は、GALAPAGOS実機を触ることができました。また開発話では、なるべくシステム面は他社メーカーとも含めて共通化したい(例えば、赤外線規格など)という話でした。オープンソースなのですから、皆で協力してより良いものが作れたほうがいいですね。
一方で、キャリア毎に要望が違う(安定性を求めるのか、新規技術を導入したがるのか、など)のも、メーカーにとっては悩みの種のようです。キャリアや機種の選択肢が増える反面、開発側の負担も増えるようです。この点は、アップルは上手く回避しているなあ、と思います(ハードウェアからOS、アプリまで自社で管理するスタイル)。
アプリについては、自由に作れるのですが、行儀の悪いもの(定期的に通信するなどして電力を浪費する)もあるようです。開発時には気をつける必要がありそうです。
HTML5 については、スマートフォンのほうが対応が進んでいるようです。前述のGALAPAGOS実機で自分のブログを見てみましたが、きちんと円グラフが表示できました。
アンドロイド技術者認定試験があるらしいです。受験料は15,750円らしいです。
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