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get_the_terms, get_the_category, get_the_tags

WordBench名古屋(管理者パームツリー)のカスタム投稿/カスタム分類についてのまとめ、その1です。カスタム分類の情報を取得するget_the_termsについてです。

get_the_terms(投稿ID, 分類) は、投稿IDとカスタム分類名から、分類の詳細情報を配列で取得しています。

get_the_category(投稿ID), get_the_tags(投稿ID) は、関数内部で get_the_terms を呼び出しています。

特に get_the_tags は、category-template.php を見ると、分類名を指定して get_the_terms を呼び出し、フィルタを追加していることが分かります。

function get_the_tags( $id = 0 ) {
    return apply_filters( 'get_the_tags', get_the_terms( $id, 'post_tag' ) );
}

そうすると、get_the_tags の解説を参考にしてカスタマイズできることが分かります。
http://wpdocs.sourceforge.jp/%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%BF%E3%82%B0/get_the_tags

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水野史土:月70万PVホームページ制作会社のレスキューワーク株式会社で、PHPソフトウェアのサポートを行っている。concrete5コミュニティリーダー、Novius OSコアコード貢献者でもある。 詳しくは管理者詳細参照。
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