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投稿タイプの条件分岐

wordbench 名古屋勉強会ネタその3です。条件分岐についてです。

記事が特定の投稿タイプかどうかの判定:if( get_post_type() == 'book' ) のようにする。

記事が特定のカスタム分類を持つかどうかの判定has_term( $term, $taxonomy, $post ) を用いる(3.1以降)。
$term はタームの名前/スラッグ/ID、$taxonomy は分類名、$post は投稿ID。
has_tag, has_categoryも、内部ではhas_termを利用している(category-template.php)。

php で条件分岐する方法の他、スタイルシートで表示方法を変えることも可能。body_class() で class を表示してくれる。例えば single-events など。body タグに付与しておけばOK <body <?php body_class(); ?>>(twenty tenでは標準で設定されている)。

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Posted in wordbench | Tagged テンプレート, 名古屋, 条件分岐
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水野史土:月70万PVホームページ制作会社のレスキューワーク株式会社で、PHPソフトウェアのサポートを行っている。concrete5コミュニティリーダー、Novius OSコアコード貢献者でもある。 詳しくは管理者詳細参照。
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