Standing on the Shoulder of Linus

Home / 2012 / 5月 / 08 / FuelPHPクラスのソースコードを閲覧できるサイト

FuelPHPクラスのソースコードを閲覧できるサイト

FuelPHPクラスのソースコードを閲覧できるサイトを作りました。

PHPのリフレクション機能を利用して作成しています。

苦労したのは、オートロード機能があるので、クラス名の自動取得が面倒なことです。get_declared_classes だと、読み込んだクラスは取得できるけど、読み込んでないファイルにあるクラスは取得できないみたいです。なので、トップページのクラス一覧は、ソースを grep した結果から作成しています。

サイト構築には fuelphp、twitter bootstrap、jquery、prettify.js を利用しています。これらのプログラムをオープンソースとして公開してくださった方々に感謝します。またプログラム作成の参考にさせていただいた FuelPHP のサンプルコンタクトフォーム を公開してくださった kenjis さまに感謝します。

プログラム自体のソースコードもいずれ公開したいと思います。ひとまず Selenium テストコードを公開します。このテストには Selenium を利用しています。Selenium にコミットされている方々に感謝します。

関連

Posted in fuelphp | Tagged jquery, reflection, オープンソース
← setting API を活用した wordpress プラグイン作成 WordPress 管理画面の特定ページでのみ JavaScript 読み込みする方法 →

アーカイブ

人気の投稿とページ

  • キンドル本を印刷する(PDFに変換する)方法
  • 名古屋駅から国際センターまでの道のり(徒歩)
  • AGPL ライセンス(GPLとは似ているが違いもある)
  • 6年使ったイーモバイル(Y!mobile)を解約手続。店頭でSIM返却
  • JP-Secure SiteGuard WP Pluginは不正ログイン防止に役立つか

プロフィール

水野史土:月70万PVホームページ制作会社のレスキューワーク株式会社で、PHPソフトウェアのサポートを行っている。concrete5コミュニティリーダー、Novius OSコアコード貢献者でもある。 詳しくは管理者詳細参照。
大好評WordPress書籍「WordPressユーザーのためのPHP入門 はじめから、ていねいに。」サポートページ

Copyright © 2015 Standing on the Shoulder of Linus.