Twitter Analytics が導入されたらしいです。
つぶやきの解析結果
過去の投稿の一覧が、Impressions, Engagements, Engagement rate とともに表示されています。
Impressionsは、ユーザーのタイムラインに表示された回数です。たくさんリツイートされた場合は、フォロワー数よりも多くなることがあります。フォロワー数よりも、この数値のほうが、実際に到達した目安になると思われます。
Engagementsは、つぶやきをリツイートしたり、ファボしたり、つぶやきの中のリンクをクリックしたりした回数らしいです。
Engagement rateは、EngagementsとImpressionsの比率です。
さらに、一覧されているつぶやきをクリックすると、そのつぶやきの詳細情報が表示されます。
フォロワーの解析結果
画面上のタブで、Followersをクリックすると、自分をフォローしている人についての統計データが表示されます。フォロワー数の推移、フォロワーの関心(Interests)、位置(Location)、ジェンダー、フォロワーがよくフォローしている人、が表示されます。
私の場合、私のフォロワーの33%が孫正義さんをフォローしている、28%がGen Taguchiさんをフォローしている、という感じです。
位置はGPS等で取得できると思われますが、フォロワーの関心やジェンダーはどうやっているのでしょうね。プロフィールの解析などをしているのかもしれません。
つぶやきデータのダウンロード
画面右上にあるExport dataをクリックすると、過去のつぶやきのデータがcsv形式で取得できます。私の場合は約750件、2013年10月1日のつぶやきからの記録がダウンロードできました。ダウンロードできる範囲は件数で区切られるのか日付で区切られるのかは現時点では不明です。
有料化?
右上のほうには、Billing historyやSet up credit card paymentといったメニュー項目があります。もしかしたら、解析データを取得する場合は有料になる(無料だと解析範囲が少ない)、ということかもしれませんね。