WordPress 管理画面上で関数(クラス)のソースを閲覧できるプラグイン Source View を作成しました。
管理画面で、関数/クラス名を入力すると、その関数/クラスの定義されているファイル、行番号、ソースコードを表示します。
ソースコードのハイライトは、http://alexgorbatchev.com/SyntaxHighlighter/ を利用させていただいています。オープンソースとして共有してくださっている Alex Gorbatchev さまに感謝します。
管理画面の特定ページだけに javascript と CSS を出力する方法は、How to load JavaScript in the WordPress admin を参考にさせていただきました。Justin Tadlock さまに感謝します。
ショートコードの場合は、ショートコードに対応する関数名を探して表示します。(下の図はcontact-formの例です。)
このプラグインは、PHPのリフレクション機能を利用しています。ソースコードは https://github.com/ounziw/Source-View に掲載しています。近いうちに WordPress 公式リポジトリにも載せたいとおもいます。
[…] WordPress 管理画面の特定ページでのみ JavaScript 読み込みする方法の解説です。WordPress 管理画面上で関数(クラス)のソースを閲覧できるプラグイン Source Vi…でも活用しています。 […]